2017/06/01

4日ぶりに職場に出勤する。正直4日も休んだら業務に全くついていけない。しかし出勤する他なかった。出勤した。やはりついていけない。

昼休みになった。いつもどおり5分で食事を終える。残りの51分間はいつも読書に費やされるのだが、今日は読書をするような気分ではなかった。私は読書が好きだ。ないはずの世界を身近に感じることができるから。ただ死に向かい行進を続ける私達に最高の夢をみせてくれる。私は読書が嫌いだ。ないはずの世界をやはりないものと再認識させられるから。

君を遠く感じるのが悲しい。ずっと傍にいてくれると信じていた。君は今、遠い惑星の裏側で、月の子供達の世話をしている。太陽の子供達はみな袋に詰めて水に沈めてしまった。君は償う。太陽の子供達を殺した罪を。私をこの星に置き去りにした罪を。