2017/05/31

頼まれごとをした。物語をつくることになった。私は物語をつくるのが好きだ。私の中のきたるべき未来を、そうあるべきであった過去を紡ぐことができるから。私は物語をつくるのが嫌いだ。私の作った物語はやはり作り物の域を超えられないから。

私はいつも待っている。天から響く神の声を待ち続けている。ある天才は神のいうままに好きではないはずの肉を食べた。私に神の声は聞こえないが、好きなので肉を食べる。私は肉が好きだ。食べ応えがある。私は肉が嫌いだ。あの食感、布を噛んでいるような気持ちになる。

私は待つ。いつか聞こえるであろう神の声を。あなたはあなたはあなたはあなたはあなたはあなたは神神神神神神神神なのか?